動画編集のアルバイトを始めたいなら、まずはスキルを身に付けろ！丨動画制作の教室ならAbilitaクリエイターズラボ | プロのテクニックを学べるオンライン教室

もっともチャレンジしやすいのが、「クラウドソーシングサイト」を活用することです。

「Lancers」「CrowdWorks」など、さまざまなサイトがあります。

案件も多種多様で、数千円～10,000円程度の動画制作の依頼が常に募集しています。

金銭のやり取りをクラウドソーシングサイトが行ってくれるので、安心して取引ができる反面、全体的に単価が安い傾向があります。

「実績を作るため」や「スキルを上げるため」といった目的があれば良いですが、クラウドソーシングサイトだけで大きく稼ぐというのは難しいと考えたほうがいいでしょう。

SNSであるTwitterで、「動画編集　依頼」や「動画編集　募集」と検索することで、動画編集の依頼を探すことが可能です。

ゲーム実況などで編集者を募集しているパターンが多く見られます。

Twitterで募集している依頼は個人での依頼（個人勢YouTuberなど）が多く、単価がかなり低い傾向にあります（１本2,000円など）。

将来性があるYouTuberであれば、先行投資という形で受けてみるのも良いですが、実績作りという目的以外ではメリットが少ないものになります。

人からの依頼を受けて編集するのがイヤ！！という方は、自分のYouTubeチャンネルを持つというのもオススメです。

YouTubeチャンネルを立ち上げる場合は、動画編集のスキルの他に、マーケティングのスキルが必要になります。

自分はどんなコンテンツを提供できるのか、また視聴者はどんなコンテンツを求めているのかを分析し、最適な動画を投稿し続けることが重要になります。

投稿するコンテンツによりますが、収益化まで半年～数年というスパンで動画を投稿し続ける必要があり、趣味として続けることができるのであれば最強のアルバイトになります。

また、最近話題の「切り抜き動画」で視聴者を得るという方法もあります。

動画編集でお金を稼ごうを考えたとき、もっとも効率的なものが「動画編集グループ」に加入するという選択肢になります。

すでに多くの視聴者を獲得しているYouTuberや、大手企業が運営しているYouTubeチャンネルの編集を請け負っているグループに入るということになります。

特にビジネス系のYouTubeチャンネルは動画編集グループを持っている場合が多く、その場合は安定して依頼を受けることが可能です。

グループメンバーの募集は主にTwitterで募集している場合が多いので、Twitterの検索を活用してグループを探すことが第一歩になります。

ただしこれらのグループでは、かなり高品質な編集を求められる場合が多いので、スキルに自信がない場合は避けた方が無難です。